【暑さに打ち勝つ】猛暑で悪化する更年期症状を吹き飛ばす注射療法とは
こんにちは。
香里園とみた整形外科クリニック院長の冨田です。
毎日うだるような暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は特に気温の高い日が続き、日中の外出もままならないほどです。熱中症対策としての水分補給や適切な冷房使用はもちろん大切ですが、近年では**「暑さそのものが体の不調を引き起こす原因」**としても注目されています。
◆ 夏の暑さが引き起こす体調不良――その正体とは?
猛暑が続くと、「疲れが抜けない」「身体が重だるい」「なんだかフラフラする」といった症状を訴える方が増えてきます。これは単なる“夏バテ”では片付けられないこともあり、特に40代以降の女性に多くみられるのが、更年期による自律神経の乱れやホルモンバランスの変化が関係する不調です。
とくに更年期にさしかかると、体内の女性ホルモン(エストロゲン)の減少が始まり、これが自律神経にも影響を及ぼします。自律神経は体温調節、血圧、内臓の働きなどをコントロールしているため、暑さによる外的ストレスが加わると、さらにそのバランスが崩れやすくなります。
結果として、
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疲れやすい
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めまい、ふらつき、頭痛やぼーっとした感じ
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手、足の冷え、指のこわばり感
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肩こり、腰痛、手足のしびれや痛み、関節痛
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気分の落ち込み
- 寝つきが悪い、眠りが浅い
などの症状が悪化しやすくなるのです。
◆ 更年期の症状に「注射でのサポート」という選択肢
こうした更年期症状に対して、最近注目されている治療法のひとつが、**プラセンタ注射(メルスモン注射)**です。
▶ メルスモンとは?
メルスモンは、厚生労働省に認可されたヒト胎盤由来のプラセンタ製剤です。日本では長年にわたり、安全性と効果が評価されており、特に更年期障害の治療として保険適用されている信頼性の高い注射薬です。
▶ メルスモン注射の効果とは?
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自律神経の調整
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ホルモンバランスの改善
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肩こり・腰痛・関節痛などの緩和
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疲労感・倦怠感の軽減
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皮膚のはりや潤いの向上(アンチエイジング効果)
といった幅広い作用が報告されています。特に「何となく不調が続く」「検査では異常がないのに辛い」といった方にとって、心強い味方となる治療法です。
◆ 当院でもメルスモン注射を導入しています
香里園とみた整形外科クリニックでは、整形外科としての視点から、関節痛や肩こり、倦怠感などの**“隠れ更年期症状”**にも対応しています。
メルスモン注射は週に2回以上のペースで継続して受けていただくと、徐々に体調の変化を実感される方が多くいらっしゃいます。
ご希望の方には初診時にしっかりとカウンセリングを行い、体調に応じた適切な治療プランをご提案いたしますので、ご安心ください。
◆ 最後に:猛暑と更年期のダブルパンチに負けないために
「年齢のせいだから…」と我慢してしまう方も少なくありませんが、体調の変化にきちんと向き合うことは、とても大切なことです。特にこの暑さの中、いつも以上に身体が悲鳴をあげている可能性があります。
「しんどいな」「いつもと違うな」と感じたら、早めのご相談をおすすめします。
私たち香里園とみた整形外科クリニックでは、患者さま一人ひとりの声に耳を傾け、少しでも元気な毎日を取り戻すサポートができればと考えています。
暑さも更年期も、我慢せず、いっしょに乗り越えていきましょう!
