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急な寒さで膝や腰がズキッ… 「冬の関節痛」対策を専門医が解説|寝屋川市 香里園とみた整形外科クリニック

[2025.12.05]

つい先日まで過ごしやすい秋だったかと思えば、急に冬のような冷え込みとなりました。寝屋川市・香里園にお住まいの皆様も、慌てて冬物の準備をされたのではないでしょうか。

こんにちは、香里園とみた整形外科クリニック院長の冨田です。 この時期、気温がぐっと下がると、決まって「膝が痛む」「腰が重い」「古傷がうずく」と訴えて来院される患者様が急増します。

「いつものことだから」と我慢していませんか? その痛み、単なる冷えのせいだけではないかもしれません。

なぜ、寒くなると関節が痛むのか?

気温が急激に下がると、私たちの体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。すると、関節の周りにある筋肉への血流が悪くなり、筋肉が硬くこわばってしまいます。

硬くなった筋肉は、関節を動かす際のクッションの役割を十分に果たせません。そのため、立ち上がる、階段を上る、といった日常の何気ない動作でも、関節(特に膝や腰、肩など)に直接負担がかかり、「ズキッ」とした痛みとして現れるのです。

また、寒さによるストレスが自律神経のバランスを崩し、痛みを過敏に感じさせてしまうことも原因の一つと考えられています。

こんな症状は要注意のサイン

✅朝、起きた時に関節がこわばって動かしにくい

✅ 椅子から立ち上がるなど、動き始めの一歩が痛む

✅以前は何ともなかった階段の上り下りがつらい

✅じっとしていても、腰や膝が重だるく痛む

✅天気が悪い日や、特に冷える夜間に痛みが強くなる

痛みの放置はリスクがあります 

「寒い時期だけだから」と痛みを我慢していると、痛みをかばうために不自然な姿勢や歩き方になりがちです。その結果、他の関節や筋肉にまで負担をかけ、症状をさらに悪化させてしまう悪循環に陥ることも少なくありません。

また、その痛みの裏には、軟骨がすり減って起こる「変形性関節症(へんけいせいかんせつしょう)」のような、早期の治療が必要な病気が隠れている可能性もあります。

専門家としてのアドバイスと治療 

ご自宅でできる一番の対策は、とにかく「冷やさないこと」です。 厚手の靴下やサポーターを活用する、カイロを上手に使う、そして何より、湯船にしっかり浸かって体の芯から温めることが非常に効果的です。

当院では、そうしたセルフケアのアドバイスに加え、痛みを和らげるための温熱療法や、硬くなった筋肉をほぐす専門的なリハビリテーション、お薬や注射による治療など、患者様一人ひとりの症状に合わせた最適な治療をご提案します。

急な寒さによる関節の痛みにお悩みでしたら、我慢なさらず、お気軽に香里園とみた整形外科クリニックへご相談ください。

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